有名な企業に入る意味

BtoB、BtoCという言葉がある。

BtoBはBusiness to Business、つまり企業を相手に商売をすることを表し、BtoCはBusiness to Consumer、つまり消費者を相手に商売をすることを表す。

BtoC企業は商売相手が消費者なので(全ての人間が消費者)、世間一般での認知度が高い。

逆にBtoB企業は、関わりの強い業界の人にはよく知られても、世間的には無名のケースが多い。

だから同じくらいの業績でも、BtoC企業の方が就活生からの人気が高くなる傾向がある。

また、ちやほやされやすいのもBtoC企業だ。

逆にBtoB企業の方が、優良企業に入ることの難易度は低い。

 

これらの情報を踏まえて、今まで私は断然BtoC企業(または一部の世間的にも有名なBtoB企業)に入社したいと考えてきた。

有名な企業に勤めていた方が女の子にモテそうだし、自分に自信が持てそうだと思ったからだ。

多少給与や待遇が劣っても、総合的に見れば有名企業の方がずっといいと思っていた。

だけど、昨日の記事(完璧な人間が不幸をばらまく - 58理論武装)を書く中で考えが変わった。

昨日の記事の中で述べたように、

「自分の生活に満足し、かつ周りにそこまで羨ましがられないという状態が理想」

だとすれば、世間的に無名な企業の方がいいに決まってる。

また、転職をするときに自分を評価する相手は、いろんな会社のことをよく知っている社会人だから、BtoBだろうがBtoCだろうが関係ない。

仕事が楽しいか、やりがいがあるか、周りの人が優秀か、多くの業界をみて視野を広げることができるか、自分が大切だと思う能力を開発できる環境か、どれをとっても有名、無名は関係ない。

家族、親戚、友達、女の子からちやほやされるために有名企業に絞って就活するというのは少なくとも私にとっていい選択ではない。

女の子にちやほやされるって言っても、ナンパでは会社名なんて全く関係ないし、合コンとかはつまんなそうだから行きたくない。

会社名なんて関係なくモテる男になりたいし、好きなことを仕事にするために最短の道(やりたいことを見つけるのも含めて)を選びたい。